惑わされないために

　今ねず信者に精神攻撃・人格攻撃を受けているのなら、耐える必要はありません。これだけ言われるんだから、私が悪いのかも・・・と悩む必要はありません。なぜなら、あなたをそこまで追いつめ、悩ませる信者・他者の気持ちを察する事が出来ない者こそ（信者）が悪いのです。あなたが傷ついている気持ちを察する事が出来ない信者の言う事で、悩む事はないのです。

　まずは、あなた（信者）の執拗な勧誘・言動・行動が私の目下の不幸です。と告げましょう。信者達は、非信者の常識的な対応（言葉を濁らす・宗教に興味がない等）を見越して勧誘していますから、はっきり不快感を告げる事で勧誘を一時中断するでしょう（ちなみに上記を言えない人もいるでしょうが、下記ならどうでしょうか？）。

その後、

　私の事を心がけてくれて大変うれしいです。その気持ちにはとても感謝しています。しかし、今は宗教の勧誘を控えてください。私には宗教に入信する事を考える余裕がありません。もしかすると、将来入信する気になるかもしれません。ですが、その時期がいつになるか今はあなた（信者）にお伝えすることは出来ません。その時が来ましたらこちらからご連絡差し上げますので、それまで宗教の話は持ち出さないで頂けますか？それと、その時が来るまで神のおかげという発言も慎んでもらえますか？

と告げましょう。できれば、このように発言する際に話を録音しておくと効果的です。（発言後にも執拗に勧誘してきた場合、不快感を告げている事の証拠になりますし、事件が起きた際の証拠にもなります。）

　神がいる・いないと言う水掛け論にしてしまうと、信者達は非信者（あなた）に神の存在をしらしめようと意地になり、さらに勧誘してきますので、刺激してはいけません。

　しかし、このような方法を採れない場合が多々あります。友人・知人ならはっきり伝えてそれっきりという事にできるかもしれませんが、家族・親戚であったり、会社の上司の場合ははっきり断れない場合もあることでしょう。その際には掲示板で他の被害者の人に質問をしてみる・私にメールを送る・然るべき組織に連絡をする・最終的には教団本部に連絡する等を考えましょう。あなたには相談できる相手がここにいます。一人ではありません。一人で悩む事は有りません。あなた一人が被害者なのではありません。入信しない私（一人）が悪いのだと思わないでください。悪いのは、あなたではなく、あなたを悩ませる信者なのです。

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