被害者の寄せる「迷惑信者」の特徴

• 全てにおいて神と信仰のおかげである事が絶対なので、非信者自身の努力や行動を軽視して正当に評価しない。
• 勧誘や説教等、自分の言動で相手がどれだけ迷惑しているか、理解しない。（正しいと信じて疑わない）
• 教会側ではすべきではないとされているにもかかわらず、一信者が教義を用いて神の如く断定的に語る。
• 「本来の姿・筋道はこうである」といった風に飛躍して語るが、何の常識的根拠も無い。
• そもそも人に不快感を与える事自体、教義に反している（すでに正当な信者とは言えないのでは・・・）。
• 「信者はとてもたくさんいるので、心ない信者も中にはいるのでしょう」と言い、「自分の宗教が迷惑をかけている」という謝罪の気持ちがない。
• 被害の報告を受けているにもかかわらず、具体的な改善や規律の強化が見られない。（その言い訳は「信者が多いのですぐには無理」といったもの。）
• 親切でやっている事であれば、絶対に相手のためになると思っている。（自分の言葉で相手が傷ついていることに気づかない？）
• 何かに困るとその都度「入信していないから駄目なのだ」「真剣に縋っていないから駄目なのだ」と、思いやりのない言葉で相手を傷つけ、その流れで信仰を強く促す。（信仰すれば改善する、という理屈なので、具体的な改善の相談には発展しない。）
• 信者の主張（おおよそ教義の復唱）を繰り返すだけで自己完結してしまい、省みない。
• 教義内に幸せな人生の雛形の様な定義があるので（定職につく、無病息災、一姫二太郎である、夫婦長寿で添い遂げる、等々）、それらに該当しない人生は、本人が幸せに生きていても「不幸」と決めつける。そして「入信しないからだ」「信仰心が足らないからだ」となり、やはり信仰を促される。
• 非信者の運命は悲しいものだ、など不安をかき立てる言い方をしたり、不幸のあった家族に「縋らないから不幸が起きた」というようなと、デリカシーにかける言動が目立つ。思いやりに欠ける。
• 最初は「入信すれば助かる」等と言い、入信しても救われないと「真剣に縋らないから」と言われ、とにかく全てを投げ出して神に縋らなければ不幸が訪れる、と言われる（信仰心自体までもを低く評価される）。

　ここにあげた以外にも迷惑信者の特徴は数多くあります（皆様からの情報提供をお待ちしております）。
　 そしてそれによって、非信者に対しては勧誘、信者間においては信仰心に対する侮辱等をしてきます。今現在も多くの人が「不当な」精神的苦痛や圧迫を受けているのです。
　 そうして受けた心の傷は簡単に癒せるものではないかも知れません。けれど、冒頭の通りこの宗教によってあなた自身を否定される事など決して正しくないと言うことをもう一度思い起こし、不当な言動に挫けてしまわぬよう、または反動で怒りに我を忘れてしまわぬよう、自分を大切にしてください。

　挫けそうな時、怒りに我を忘れそうな時には、掲示板も用意していますので、是非ご活用ください。